最初にすることっちゃぁ なんじゃ?

大抵の人が、Windows機を用いてWebページを作ろうとしているのだと思います。
Windowsから作りたい人は、とりあえず、「Tera Term」を起動しましょう。
Tera Termはariesと、geminiの「デスクトップ」上にあります。
起動すると、ウインドウの中にウインドウのある、奇妙な状態で出てくると思います。
小さいウインドウの「O.K」をクリックすると、小さなウインドウは消滅し、大きなウインドウの中に、

xxxxx*1 login:

と表記されます。ここでユーザの皆さんは、自分のアカウント*2を入力して、Enterキーを押して下さい。すると次に、

Password:

とすぐ下の行に出てくるはずです。ここでは、Windowsに入るときのパスワードではなく、
メールを読むときのパスワード*3を使用して下さい。
アカウントとパスワードを正しく入力すると、何やら訳の分からない英語の文がチョロチョロ出たあとで、

username*4@xxxxx:~>

という一行が出てきます。これを「ログインする」と呼びます。もし、

Login incorrect

と出ると、それは文字通りユーザの認証に失敗したと言うことなので、もう一度やり直してみて下さい。
もし、成功していたなら、まず、
ls
と入力して、Enterキーを押しましょう。これはlsという、「自分のカレントディレクトリ*5の中身を見せんかい」という命令で、
ここでは、Windowsのエクスプローラにおける、「'Bonのusername'(H:)」の中身を見ていることになります。
さて、lsを実行すると、すぐ下に、いくつかの文字列が並ぶことと思います。
たとえば、kubouchiの場合、
Mail/ WWW/ Winmail/ kadai/ mbox
(*最後に / の入っているものは、ディレクトリを表します)
と言う風に表示されます。
しかし、まだWebページを作ったことのない人は、この中にあるWWW/がないと思います。
Webページを公開するには、設定上このWWW/が必要なので、ない人は(ある人は結構です)、

mkdir WWW
*6

を入力して、Enterキーを押して下さい。
これは、「WWWというディレクトリを作れや」という命令で、この命令を出し終ったあとは、まるで何事もなかったように改行されます。
しかし、lsを再び実行すると、ちゃんとWWW/ が、表示されます。
あなたが、このディレクトリを作成したからです。
さぁ、これでWebページを作る準備は終了しました。
では、次のステップに行ってみましょう。


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訂正すべき点や、追加して欲しい所などがあれば、
www-admin@tosaryo.or.jp までどうぞ。
解説

*1 ここの文字列は、大抵「virgo」と出ます。
   もし、違っていても、あまり気にしないで下さい

*2 あなたのユーザ名、とでも言いましょうか。
   例えば、窪内の場合はkubouchi、というふうに。

*3 これは正しくはそうではありません。
   実際はLinuxにログインするときのパスワードですが、
   大抵の場合、これでも通ります。
   個人的には、メール用とログイン用、
   別の方がいいと思いますが……。

*4 あなたのアカウントが表示されます。

*5 あなたが今いるディレクトリのことです。

*6 見れば分かると思いますが、「mkdir」と「WWW」の間には、
   spaceキーを一つ押して、少しあけて下さい。
   でないと、
   mkdirWWW:command not found
   というエラーが出ます。
   これからも、こういった文法はよく使いますので、
   少しでも「ん?あいとるな」と思ったら、
   適当にspaceいれといて下さいf(^-^;;